【ROLEX】GMTマスターⅡ 126710BLROと126710BLNRの買取相場推移を大公開!

皆様気になるであろうROLEXの買取相場の推移をご紹介です!

今回紹介するのは126710BLROと126710BLNRの10月からの買取相場推移です。

是非参考にしていただけると良いかと思われます!
※買取価格はあくまで目安の金額です。時計の状態により金額は変わりますのでご了承ください。


グラフを見ると126710BLROは、ジュビリー、オイスター共に買取相場価格が10月から現在まで上昇しているのがわかります。

126710BLNRはジュビリー、オイスター共に11月初めに一気に高騰、その後後半に入り価格が下落していますね。
今後12月に入りBLRO、BLNRの価格がどうなっていくか注目です!


ロレックス GMTマスターⅡ Ref.126710BLROの特徴

世界初のセカンドタイムゾーンを表示する腕時計として開発されたGMTマスターは、2カ国の時間を表示できる画期的な機能を備え、トラベルウォッチとして世界的に人気
のモデルです。

GMTマスターの特徴でもあるベゼルの色分けにより、GMT針の指す時刻の昼夜が一目で識別が可能で、さらに短針を独立して操作できる機構を備えることで、GMT針と併せ異なる2カ国の時間表示を簡単に知ることができます。

レッド&ブルーのセラクロム製ベゼルは、通称“ペプシ”と呼ばれ、非常に人気が高いベゼルカラー。2007年、前モデルである Ref.116710LN の登場により、赤青ベゼルは一時ラインナップから外れていましたが、2014年発表のWGモデル Ref.116719BLRO(現生産終了)でセラクロム製“ペプシ”が再登場。2018年にステンレスモデルへ採用されました。

リファレンスナンバーの末尾 “BLRO” は、ベゼルのカラーを表しており、フランス語 で“BL”= Bleu(青) 、“RO”= Rouge(赤)を意味しています。

ロレックス GMTマスターⅡ Ref.126710BLNRの特徴

GMTマスターの誕生50周年をあたる2005年に、ロレックスでは初となるセラミック製ベゼルを採用し大幅モデルチェンジ。2013年にはブラック&ブルーのセラミック製バイカラーベゼルを備え、Ref.116710BLNRが誕生しました。

ブラック&ブルーのセラクロム製ベゼルは、通称“バットマン”と呼ばれ、現在ステンレスモデルでは、ブルー&レッドのセラクロムベゼル“ペプシ”と併せ、2種類のラインナップがあります。

リファレンスナンバーの末尾 “BLNR” は、ベゼルのカラーを表しており、フランス語 で“BL”= Bleu(青) 、“NR”= Lunette Noir (黒)を意味しています。

GMTマスターのブレスレットに関しては、長くオイスターブレスレットのみのラインナップが続いていましたが、2018年登場のRef.126710BLROからジュビリーブレスレットが復活。堅牢さとしなやかなフィット感を両立した人気のブレスレットとなっています。